Overwatchは神ゲーなのか考察する

 

GWも終わり、Overwatchのβも終了に近づいて来ました。

休日はずっとOverwatchみたいな人結構いたんじゃないでしょうか？

僕も久し振りに、FPSでこんなにハマってしまい寝ないでやったりしていました。

昔からFPSをやっているCoDボーイじゃない人達が、楽しんでいる姿を見て、

 

「ひょっとして神ゲーなんじゃないか？」

と思ってしまった僕は、購入しようかと考えている。

しかし、FPSオタクはシージの時もBFHの時も”神ゲー”と言っていた。

そこで、今回は配信サイトTwitch での勢いを元に神ゲーかどうかの判断材料にしたい。

 

　ここでは、Overwatchの対抗馬であるゲームと2015年にオープンβ、もしくは発売されたFPSの最初の月のTwitchの

すべての視聴者全体で見た総時間数

比べてみる。

Twtichの視聴者なんて、広告配信もしてるし人気配信者が配信してるかによって差があるからゲームの人口になんて関係ないという意見ももちろんあるだろう。

しかし、人口を公開しているFPSは少なく、勢いを図るために参考にできるものはない。Steamのデータは、Steamから起動している人のみのため、今回は考慮しないことにする。

比較するFPSはこちら。

• Gigantic
• BATTLEBORN
• DIRTY BOMB
• BATTLEFIELD HARDLINE
• STAR WARS BATTLEFRONT
• SIX: SIEGE
• BLACK OPS III

 

Gigantic以外は知っていると思うが、

一応選んだゲームの説明もしたいと思う。

選出が悪いのではないかと思うひとは、後に紹介するサイトにて自分で比較対象を探して見て欲しい。

 

Gigantic

Microsoftの5v5のMOBATPS。

Win10限定という点を除けば非常に面白いゲームである。

お互いのガーディアンを守り相手のガーディアンを倒すのが目標で、

拠点を奪い合い戦闘を有利にすすめるクリーチャーを召喚することで、

視界を取ったり、ダメージを与えたり、回復したりとゲームを有利に進めていく。

 

BATTLEBORN

ボーダーランズのクリエイターが作っている5v5FPS。

OBTは200万人以上が参加したらしい。

シングルモードがあるというのも特徴である。

 

DIRTY BOMB

Wolfenstein、ET、ETQW、Brinkで知られる「Splash Damage」が作ったオブジェクト系FPS。

Brink 2と最初はバカにされていたのもあるが、対抗馬が少ないジャンルのため、面白い。

 

BATTLEFIELD HARDLINE

EA DICEから出た警察対犯罪者のFPS。

車で走り回るのが特徴的で、撃ち殺すだけでなく逮捕もできる。

DLCは4つ出ていて、PS4版の価格は安くなり2800円になった。

 

STAR WARS BATTLEFRONT

スターウォーズの見た目をしたBF。

キルストリークが楽しい。

 

SIX: SIEGE

少し変わった戦略的なFPS、ドローンやバリケードなどがあり、

カメラで他のプレイヤーをサポートすることができる。

キャラクターにも種類があるのが他のFPSとの違い。

 

BLACK OPS III

CoD : BO の新作。

Metascoreは73、User Scoreは2.7。

 

 

以上のものを比較したいと思う。

どれもビッグタイトルであり、プレイヤーも多い。

挙げたタイトルの中で何かしら一つプレイしたことはあるんじゃないだろうか。

 

今回、視聴者数を調べるのに使用したサイトは　https://gamoloco.com　。

 

ここでは、

すべての視聴者全体で見た総時間数

 

を参考にする。

そして下記のグラフが、比較したもの

 

 

こう見ると、CoDシリーズがどれだけ大きなタイトルか、再確認できる。

実際自分も入力するときに、桁を間違えたかと思ってしまった。

 

このように並べてみると、勢いはあれど、他のFPSと同じ道を辿ってしまうのではないかと普通に思えてしまう。

オープンβが一ヶ月行われたわけではないため、Overwatchはこの3倍だと見ても良いだろう。

そう考えると、他FPSと比べたら良い数字になると言える。流石天下のブリザード！

 

 

ちなみに僕は、61レベまであげて50時間プレイしましたが、まだ買ってないです。