エルダー・スクロールズ・オンライン 日本語版 3,680円！ 買いなの？面白いの？

いやいや、安くなりすぎでしょう。

僕はこの神ゲーを1万だして買ったんですよ？

安いので、みんな買おう！やろう！

買い切り型ですよ？お得！

といっても皆渋って買わないだろうから個人的なレビューを書きたいと思う。

1.ストーリーとクエスト

 

ストーリーは第二期578年、つまり過去作の第三期よりはるか昔、

とある理由で空位になっている帝都シロディールを狙い、

お馴染みの種族たちが勢力拡大を目指し戦争に！！！！

帝都は不死の死霊術師マニマルコの復活により、

オブリビオンからの侵攻を受け、モラグ・バルとデイドラによる攻撃を受けている！

プレイヤーは３つの同盟のどこかに所属し、この世界を生きようというのがおおまかな流れだ。

 

この時点で、知ってる人物や知ってる単語を見て

お？と思った人は即購入をオススメする。

 

このゲームは、FF14等のようにメインストーリーというものが存在し、エンディングが存在する。

世界観やストーリーでエルダースクロールズが好きな人は、

フルボイス、日本語訳で展開されるストーリーは、従来の作品と同じように楽しめるだろう。

FF14と違いムービーは存在しないのだが、

声を上げて驚いたり、そうだったのか～と感心するような要素が満載である。

メインクエストはネタバレをしたくないのでこれくらいしか書かない。

 

クエストは、シングルゲーと同じように多数存在する。

MMOのクエストなんだからお使いなんでしょう？と思うかもしれないが、

僕は、MOB狩りだけでレベルを上げたといっても過言ではない。

そんな僕でもクエストが印象に残っているものばかりというのがこのゲームの魅力だといえる。

 

例えば、

物流の調査を依頼される。

↓

仕入れたものの書類をスニークしてみる。

あれ、なんかめちゃくちゃ怪しい毒物と血が仕入れてある…

↓

報告するとお礼を言われる。

そうすると別の所でクエストが発生していて、とある家の夫が殺されている。

部屋に入った途端妻が帰ってきて、お前が殺したのかと凄い口調で怒られる。恐い。

真犯人が分かると、『絶対に殺す、肺を刺し、肺にキスをし、～を刺し…』

ととんでもないことを言い始める。こわいこわれちゃったよ。

そして犯人を発見したら選択肢で許すか許さないかを選べる。

　※基本的に色々なクエストで人が死ぬ

僕は許さないを選び、殺し方を見ようと思ったのだが、首を絞めてから降ろさない。

諦めて外に出てもまだ悲鳴が聞こえるこわい。

 

2.狩り

楽しい。とにかく爽快な網羅狩り、範囲狩りが楽しめる。

各スキルツリーが５０レベルまであり、

そこから５スキル+アルティメットスキルを選び戦う。

武器が２種装備できるので、１０スキル+２アルティメットスキルということになる。

 

ビルドにも幅があり、狩りも爽快で何時間でも楽しめる。もちろん狼も吸血鬼も存在する。

また、拡張エリア対人エリアは、レベルがスケーリングされ、皆同じレベルになるため、誰とでも狩りすることができる。

 

金策は、スリや犯罪でもMOB狩りでもダンジョンでもいろいろある。

だいぶ大雑把に説明したが、MMOとしてよく出来ているゲームで面白い。

暇だったら画像と動画もつける。